- RIの永久目標「END POLIO」
- 2024-2025 RIテーマ「THE MAGIC OF ROTARY」
- 2024-2025 御殿場ロータリークラブテーマ「例会へ行こう」
私が御殿場ロータリークラブに入会したのは、22年前の2002年5月、クラブ創立35周年の年でした。
現在、名誉会員であります御殿場ロータリークラブ35代会長の長田吉弘様からの認証式があり、その時から、私のロータリーが始まり、今回、58代会長という、入会時、思ってもいなかった役職を拝命しましたことは、身に余る光栄と、これからは会長職という立場で緊張の連続であるクラブ運営の1年間になると感じています。
冒頭に、書かれたRIの目標やテーマは、今年度クラブ運営の基準になりますが、今回のクラブテーマに「例会へ行こう」を掲げた理由は、ロータリーの基本は例会出席だからです。ロータリーの創立者のポール・ハリスを含む4人が1905年2月23日アメリカ・イリノイ州シカゴ市ノースディアボン街127に集まり、初めての会を開いてから、各事務所で会合を120年、ロータリアンは全世界で110万人以上になりました。クラブでの例会では、会員がお互いに親交を深め、語り合う場所を継続して提供しています。
コロナ以後、メーキャプする機会は、Eクラブでの対応が多くなりました。理由は、各クラブのメーキャップデスク対応が無くなり、ロータリーメンバーの例会欠席に対する緊急避難的措置になっているからです。その為にも、今期、年間40回の例会をメンバーが楽しみにしてもらえる例会、行きたい例会にしていきますので、ご協力をお願いします。
また、ここ数年、クラブラーニングファシリテーター(旧クラブ研修リーダー)の指導の元、御殿場ロータリークラブは、これからもクラブ運営を継続し、地域に必要とされるクラブを目指しています。コロナ以前に戻すところは戻し、会員皆で、クラブフォーラムや色々な機会を利用し、協議して、是々非々で対応していきます。
1年間、全ての事業を行うには、理事、役員はもちろん、全メンバーの協力が不可欠になります。よろしくお願いします。
御殿場ロータリークラブの輝く未来へ向けて
「生物が不変のものでなく、長時間かけて次第に変化してきたという考え方」
(生き残る種は、強い種でなく、環境に順応した種という説)
チャールズ・ダーウィン